仏壇・仏具
あの方、あの人との会話
お仏壇を通して、亡くなった方との会話をすることにより
ご家族への思いやりを強めたり、自分自身を見つめ直して
自分らしさを取り戻す心安らぐ時間であったりします。
お仏壇はご家族のつながりの象徴です。
亡くなった方も喜び感謝され、
見守ってくれると信じることで、
前向きに生きていくことができます。
ヒラガのお仏壇
仏壇選び4つのポイント
①形・材質で選ぶ
②値段で選ぶ
③置く場所で選ぶ
④宗派で選ぶ
仏壇・神徒壇ラインナップ
「金仏壇」・「唐木仏壇」・「家具調仏壇」・「神徒壇」の4タイプが代表的なスタイルです。上記はそれぞれ「台付型」・「上置き型」があります。家具調はデザインも豊富、人気のタイプです。金仏壇は宗派で造りが異なります。
伝統型唐木仏壇
家具調仏壇
伝統型金仏壇
伝統型上置き仏壇
家具調上置き仏壇
神徒壇
仏壇選びのQ&A
- お仏壇をお祀りする意味はなんですか?
- お仏壇を購入する最適な時期はありますか?
- お仏壇の向きはどちらが良いですか?
仏壇は、仏教寺院において本尊を祀る須弥壇を家屋内向けにに小型化したものとされています。現在日本では先祖供養を行う礼拝施設として位置づけられています。位牌を安置し、お仏壇を通してご先祖様や故人と対話をすることにより、ご家族のつながりや思いを感じることの出来る安らぎの場所となります。
四十九日や回忌法要のタイミングでご購入される方が多いですが、ご先祖様や故人を祀る気持ちが何より大切ですので、購入時期は問われません。
本山中心説・南面北座説・西方浄土説など、宗旨・宗派によって諸説あります。お住いの間取りやお部屋の位置によっても設置場所が限られたりもしますが、一般的には北向きを避けて設置するのが良いでしょう。